【Icse株式会社】管理監督者と管理職の違い【アイス】

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こんばんはヾ(・ω・)ノ゚・*:.。. ☆コンバンワッ☆.。.:*・゜ヽ(・Д・)ノ
Icse(アイス)株式会社のブログ担当ですっ♪
皆様、3連休はいかがお過ごしでしょうか??また少し蒸し暑くなりましたね・・・。
体調崩されないように、気を付けてくださいね!

では、今日も一つ勉強をしていきましょう~!


■管理監督者と管理職が混同されている
労働基準法では、「経営者側と一体的な立場にある人」は管理監督者とみなされ、
労働時間、休憩、休日に関する一部の法律は適用されません。
労働時間や休憩、休日は、管理監督者の裁量で決めることができるからです。
したがって、いくら働こうが、管理監督者が自身で決めたことなので、残業代は
発生しないことになります。

一方で、部長や課長などのいわゆる「管理職」は管理監督者に相当するとして、時間外労働
や休日労働をカウントしない会社が多くみられます。

しかし、「経営者側と一体的な立場にある人」はかなり限定されるものです。いくら会社の
管理職でも、本来の管理監督者の範囲にあたらなければ、一般の労働者にすぎません。当然、
時間外労働や休日労働をすればその労働時間がカウントされ、割増賃金を支払う必要
出てきます。

■「名ばかり管理職」には残業代を支払う
どんなに働いても残業代は出ない(管理監督者扱い)のに、労働実態は一般の従業員と同じ
ように会社に管理されている管理職を「名ばかり管理職」といいます。

部長や課長であっても、出勤・退勤の時間が決められて欠勤分はしっかり引かれる、
残業代を含めると他の従業員と同等の賃金額になる、というような管理職は「名ばかり
管理職」の可能性が高いです。「名ばかり管理職」とみなされた場合、過去2年まで
さかのぼって「一般の労働者として」残業した分の残業代を支払うよう命じられます

最近、この問題についてはよく耳にします・・・。
「名ばかり管理職」かどうかが争われた過去の裁判では、管理監督者と認められたのは
ごく一部。ほとんどが「名ばかり管理職」だとみなされて未払い残業代の支払いを
命じられているそうです。

みなさんも労働基準法について、しっかり勉強してコンプライアンスに強くなりましょう~!